こんにちは、今回は「食事制限」で健康になれるので体験談をお伝えします。
食事制限で体の内側から健康になれる
私が食事制限をしようと思ったきっかけは、当時好意を寄せていた人に少しでも好印象を持ってもらいたかったことが始まりです。
肌ケアなどはもちろん行っておりますが、それは体の外側をよく保つものであって、
体の内側を改善していないことに気が付いたからです。
どれだけ表面を見繕っても、根本的な問題を解決しないことには進歩がないと思い食事制限を始めました。
体の内側から改善すれば、高額なケア商品を使わなくても外見もよくなれるだろうと考えたためです。
私の経験ですが、脂質を取りすぎるとニキビができ、顔に分泌される油も多くなることを実感したため、なるべく控えています。
炭水化物は、接種しすぎると単純に太るため控えています。
塩分は、体に水分をためやすくする働きがあり、体がむくむので可能な限り減らしました。基本的には野菜や鳥の胸肉を食べています。
このようなきっかけをもとに、健康とダイエットのためには食事管理が自分に一番合っているのだと気が付くことができ、
今現在も継続して行っております。
世の中に出回っているケア商品などのCMは、あくまで表面上をよく見せるためのものであり、
体は内側からきれいにすることが健康やダイエットの基本なのだと実感しています。
食事制限の効果がすごい
私は食事制限を実施したことで、まずは肌がきれいになりました。好きなものを好きなだけ食べていた時は、翌日など顔の油分泌量が増えて光っていることも多くありました。
肌がきれいになったことで、人と顔を合わせて話をするときに、少し自信がもてるようになりました。
もちろん体重も痩せました。余計な脂質や炭水化物を摂取しないことが効果あったようです。
痩せることで好きな服も着れるようになり、自分を好きになれました。
また嬉しいポイントとしては、汗のにおいが減りました。
恐らく、肉類や油の接種を減らしたため、汗の臭いが減少したと思います。
夏場などの汗をかくときにウェットティッシュが必須だったのが、特に気にしなくても良くなりました。
野菜をメインに食べるため、食物繊維の摂取量が増え、お通じの回数も増えました。
お腹が張るという感覚がなくなりました。
塩分を摂取しすぎた次の日は、特に瞼が腫れぼったいことが多かったのですが、塩分を控えることで、トイレの回数が増え、翌日の浮腫みも減りました。
上記の良いことが実感できた当時は、我ながら感動しました。少し食事を我慢しただけで、これほどまでにメリットがあるのかと驚いたほどです。
現在もその習慣が残っており、食事などは意識しています。
食事制限をする際に気をつけてほしいこと
食事制限をする際に気をつけたいポイントがいくつかあります。
まず、食べたいものを我慢することが非常にストレスに感じることがあります。
特に始めたばかりのときは、食べたいものを食べることができないのは非常にストレスを感じます。スーパーやコンビニに行くと誘惑がたくさんあるため、自分に勝つ必要があります。
外食も簡単で楽に食事ができるため、これも自分との勝負になります。ストレスをあまり感じないためにも、たまにはご褒美として美味しいものを食べることも大切です。
また栄養が偏らないように注意をすることも大事です。炭水化物と脂質を控えるといっても、まったく接種しないと仕事に集中できなかったり、日常生活に支障がでてしまうことがあります。
特に平日など仕事があるときは、炭水化物は必要な分は摂取した方が良いと思います。実体験として、炭水化物を摂取しない状態が3日くらい続くと頭がフラフラして物事に集中できなくなります。
さらにプロテインやサプリ等は、必要だと思うなら摂取することが大事です。
食事制限をしていると、やはり栄養が偏ってしまうので、心配ならサプリやプロテインで補うとよいと思います。
私はプロテインを毎日飲んでいました。プロテインは、タンパク質だけではなく、ほかにも栄養が入っているので積極的に摂取するようにしていました。
食事制限はまずやってみることが大事
食事制限がいいなと感じているかたは、とりあえず、挑戦してみることが大切だと思います。
食事制限は、今すぐに無料で始められることがオススメです。人にはそれぞれ合う合わないがあると思うので、無理にやる必要はないと思いますが、それは試してから答えを出しても遅くないと思います。
食べることが大好きな人は、食事を我慢するのは本当に大変だと思います。私も食べることが大好きなので気持ちは十分理解できます。
しかし、なぜ食事制限を続けることができるのかと言うと、痩せたいという思いもありますが、やはり我慢した後に食べる料理は格別に美味しいからです。
その喜びを知れば、少しくらいの食事制限は我慢できるのではないかと思います。また、食事制限が続かなかったとしても、行動したことが経験となり、何が悪かったのか、自分には何が合っているのか等の発見をできます。
とりあえず始めてみることで気が付くことは多いと思います。
もし、始めてみたけど「しんどい」「やめたい」と思うことがあるなら、そのときやめれば良いと思います。いつでも辞めることができますし、いつでも再開することができます。
焦らずにゆっくりと取り組んでいけば、心身ともに健康になれると思っています。
コメント