痒くて痛い! なかなか消えない背中ニキビの解消法3選について紹介。

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背中が痒くて掻いたらニキビができていたようで潰れて血が出た、身体に汗をかきやすく一度ニキビができると長期間治らないタイプだ……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

背中は顔のスキンケアと比較するとあまり意識が向かない上に、1人ではケアもしづらい部位です。

しかし背中は皮脂量も多く上記の要因から乾燥もしやすいため、ケアを怠るとどんどんニキビができやすく慢性化しがちなので早めに対策することが望ましいです。

本記事では、痒くて痛い! なかなか消えない背中ニキビの解消法3選について紹介します。

「お風呂はシャワーのみではなくしっかり入浴を」

忙しい日や疲れている日などはお風呂が面倒で、ついシャワーのみで済ませてしまうこともあるかと思います。

シャワーのみですと身体の表面の汚れは落ちますが、毛穴の奥に詰まった汚れまでは取り除くことができません。

湯船に時間をかけて浸かれば毛穴が開くので、習慣化させることで毛穴汚れが溜まりにくく落としやすくなり背中ニキビのリスクを抑えられます。

またバスソルトを入れればより温感効果が高まったり、美容オイルを混ぜれば背中の隅々まで保湿ができたりとお手入れがしやすくなるメリットもあります。



「ニキビ用石鹸or洗顔料を使う」

背中ニキビが気になるなら身体を洗う時に背中だけでもニキビ用石鹸やニキビ用洗顔料を使うのも有効です。

ニキビ用洗顔料にはニキビの炎症を抑える成分の他、ニキビの元となるアクネ菌を殺す成分、毛穴の汚れを吸着して落とす成分が配合されています。

一般的なボディソープと比較するとニキビ予防・改善に特化した成分構成になっているため、ニキビが発生しにくくなったり赤みを早く抑えることが期待できます。

「お風呂上がりにはボディ用スキンケアで保湿」

背中は汗の量も多くベタベタするイメージがありますが、実際はお手入れがしにくい上に服や肌着と擦れるため非常に乾燥しやすいです。

なのでお風呂上がりにはボディミストやボディクリームなどを使って保湿をしましょう。

元々カサつきが気になるのであれば、ボディミストで肌に水分を与えてからボディミルクやクリーム、オイルを重ね塗りすることで潤いが持続します。

もしこれらのケアが面倒ということであれば、お風呂で入浴する際に美容オイルやベビーオイルを小さじ半分程度垂らしてみてください。

一度に全身隈なく保湿できるため、時間がない時のスキンケアに役立ちますよ



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ゆう

鍼灸マッサージ師として、経験したことを活かしながら、健康の大切さ、心身のバランス、心のゆとり、の大事さを追求していきたい。

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