敏感肌なら覚えておきたい! ノーファンデでも-5歳は透明感が出せるベースメイクのコツについて紹介します。

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ノーファンデでも-5歳は透明感が出せるベースメイクのコツについて

季節の変わり目に敏感肌になりその期間はお気に入りのファンデーションが肌に合わなくなる、敏感肌で肌に色々コスメを乗せると痒くなるのでメイクはシンプルに済ませたい……とお困りになったことがある方もいるのではないでしょうか。
肌がゆらぎやすい方や長時間メイクをすることが原因で広範囲の刺激にお悩みの方は、ノーファンデで軽くベースメイクを仕上げると一時的にでも症状が抑えられることが多いです。
しかしノーファンデメイクというと年齢肌が隠せないのでは? という不安も出てくるものですよね。
本記事では、敏感肌なら覚えておきたい! ノーファンデでも-5歳は透明感が出せるベースメイクのコツについて紹介します。

「下地は保湿力+色補正効果があるものを」

敏感肌は刺激を与えるとトラブルが出やすい肌質のため、なるべく少ないアイテムでメイクをしましょう。
ノーファンデの場合はカバー力の面で不安があるかと思いますので、化粧下地はマルチ効果があるものを選びます。
オススメは保湿力と毛穴カバー力があり、なおかつ色補正ができるタイプの化粧下地で顔からデコルテ部分まで塗り拡げます。
ピンクやラベンダーカラーのように液に濃い色がついた化粧下地はただ単に毛穴や色ムラをカバーしてくれるだけでなく、クマやくすみを消したり肌色をワントーン明るくするといった効果が一気に得られます。

「ベースメイクはシンプルでもコンシーラーは欠かさずに」

敏感肌のベースメイクはシンプルに済ませる方が肌への負担は少ないです。
かといって工程を省きすぎるとカバー力がなくなるため、コンシーラーは必ず使うようにしてください。
化粧下地を使った後、それでも消えない目元のクマやほうれい線部分、口元のくすみやすい部分やシミ・ほくろの気になる部分にコンシーラーを馴染ませていきます。
下地段階でコンシーラーをしっかり仕込んでいれば格段にカバー力が上がるため、ファンデーションを使う必要はなくなります。

「フェイスパウダーは下地使用後の肌色に合ったものを使う」

ベースメイクの仕上げに使うフェイスパウダーは、色選びに気をつけてください。
本来の肌色に合った色味を選ぶと黄ぐすみして見えるため、色付き化粧下地でトーンアップさせた状態の肌色に近い色味を選びます。
こうすることで自然で明るい素肌感のある仕上がりになりますし、化粧下地の色補正効果で透明感がとても出るので若々しくみずみずしい肌に見せることができますよ。



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